厚生労働省より、来年予定されている第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025開催にともない海外からの補助犬の受入れについて情報提供がございましたのでみなさまに共有いたします。
https://deaflympics2025-games.jp/

日本語での「補助犬法上の受け入れである」という補助犬情報（厚労省：https://www.mhlw.go.jp/content/000636237.pdf ）の共有とともに、以下の英語での補助犬法概要情報を共有することにより、海外ユーザーに対して、日本の国内法である補助犬法の存在、日本で認められているのは、盲導犬・介助犬・聴導犬の３種のみであることなどの周知が重要です。
https://www.mhlw.go.jp/english/policy/care-welfare/welfare-disabilities/assistance_dogs/index.html

「海外から来日される補助犬使用者への対応について」というパンフレットの中で、期間限定証明書の発行までの流れ及び証明書フォームが紹介されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/000434841.pdf

厚労省の補助犬関係の啓発物に関しましては、当会で監修させていただいております。
当会のＷｅｂサイト上（https://www.jsdrc.jp/）でも、様々な情報発信しております。

当会は、身体障害者補助犬を推進する議員の会事務局としましても活動しております。
来年のデフリンピックに向けて、当事者の方々が安心して入国し滞在できるよう、様々な観点からサポートをしてまいりたいと思っております。
今後とも、補助犬ユーザー受け入れに関しまして、前向きなご検討、ご対応を推進いただけますことを、心より願っております。