お知らせ
令和6年度台湾インターンシップ受け入れについてのご案内
宿泊業界はコロナ禍を乗り越え、今まさに回復期の真っ只中にありますが、大きな不安材料として「人手不足」が挙げられています。
地域活性化委員会ではかねてより、この人材難への解決策として、外国人材採用の意義を唱え、ファーストステップとして台湾インターンシップの受け入れを推奨しております。
このご案内は、次年度の受け入れ希望を募るもので、資格申請手続きに時間を要すことから、このタイミングでの募集とさせていただいております。受け入れを希望されるホテル様は、別紙エントリーシートにご記入の上、お早めにお申し込みください。
なお、今回のお申込みについては、3月に実施するインバウンド委員会事業との連携により、提携大学への訪問や、実際の学生達との面談が可能です。
【台湾インターンシップをお勧めする理由】
①インターンシップは、他の在留資格と違い、大学のカリキュラムに関わるものなので、
在留資格が不交付ということにはならず、確実に確保できる人材です。
②単位(評価)に関わる実習であるため、学生は決められた期間、非常にまじめに勤務します。
③エントリーする学生は、宿泊・観光に関連した分野を専攻する学生が中心で、
即戦力としても期待できます。
④母国語(中国語)以外の言葉を話せる学生もおり、館内案内の多言語化など様々な面で
活躍できます。
⑤台湾は親日家が多く、日本に対する情報量が多いため、環境に馴染むのが早いです。
⑥日本語レベルを予め設定しての募集であることから、意思の疎通についての問題も
最小限です。
⑦毎年学生を受け入れることで、安定した体制を作れるほか、卒業後に就職という流れも
不可能ではありません。
このように、メリットの多いインターンシップの受け入れを是非ご検討ください。
受け入れご希望のホテル様は別紙エントリーシートにご記入の上、以下のアドレスまでメールをお願いします。
3月の事業については12月20日頃配信予定のインバウンド委員会からのお知らせをご確認ください。
【お問い合わせ・エントリーシート送付先】
藤橋由希子 yukiko4911@gmail.com