平素より当連盟に対して格別なるご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、旅館業法第5条により、新型コロナウィルス患者であるか疑わしい来客があった場合に宿泊を断ることができないため、ホテル従業員や他のお客様への対応に困ったことは記憶に新しいところです。
この中で本年6月に国会で旅館業法の一部改正法案が成立し、厚生労働省は、本年12月までの施行を目指して、宿泊業団体、患者、障がい者等の団体、有識者を構成員とする「改正旅館業法の円滑な施行に向けた検討会」を設置し、当連盟を代表して検討会の構成員として清水嗣能会長が参加しています。
本検討会においては改正旅館業法に基づく政令、厚生労働省令及び営業者が適切に対応するための指針の策定に向けた検討を行うことになります。
つきましては、検討会において会員の皆様のご意見も反映いたしたく、アンケート調査を実施したいと存じます。
ご多忙の中とは存じますが、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

アンケートフォームへは下記URLをクリックしてください。
https://docs.google.com/forms/d/1I62WpVyfmhY3ppFU9WByNuUc87rMaXcJ5yiiGoXEoHI/edit

アンケートは全6問の選択方式で簡単にお答えいただけます。
※回答でその他を選択された場合は、内容をご記入いただきますようお願いいたします。

誠に勝手ながら、回答の〆切は8月21日(月)までとさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。